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タイトルの通りTOEIC L&Rを受験してきました、しかも4年ぶりです。
本記事の内容とわかること
- 30代男のTOEIC受験記
- 語学はやっぱり生き残り戦
プロフィール
備考
TOEIC L&Rは大学1年生だった18歳が初受験。今回は30代前半での受験、30代での初受験!しかも4年ぶり!!
第300回2022年8月21日TOEIC L&R
受験概要
- 日程:2022年8月21日(日)
- 時間:AM9:25集合受付〜PM12:35解散
- 場所:吉祥寺駅が最寄り駅のあの場所です
事前対策
特になし。インターネット上で外国メディアのニュースを英語で見る習慣あり、1日平均15分。
結果は840点
紙でもスコアが届きました🇯🇵
第300回2022年8月21日実施TOEIC L&R https://t.co/uoZyTw7h8G pic.twitter.com/k99XMkTpup— Shohey🇯🇵日商簿記2級勉強中 (@ShoheyBlog) September 20, 2022
850点前後をずっとウヨウヨしている結果になりました笑
受験後の感想
2022年8月21日(日)
4年ぶりのTOEIC受けてきました~🇯🇵最後に受けたのは28歳、30代初の本日、TOEIC直後の感想です
・あートイレ行きたい💦
・リスニング問題の解答速度のキレが落ちてる、「あれ?」が増えた💦
・昔みたいに「頭が超疲れた…」がない。あれ?テスト後でも普通に元気だ、あれ?💦 pic.twitter.com/pBVi2Gmzjd— Shohey🇯🇵 (@ShoheyBlog) August 21, 2022
Twitterでも書いたんですが、試験前半のListening問題の段階から「あ〜、なんかトイレ行きたいなあ」って思いながら受けてました笑 僕のTOEICスコアは870点が過去最高でそのうちListeningが455点でした。下のグラフは僕が18歳頃から現在までのTOEICスコアの推移の表です、どうぞ。
過去最高の時と比べるとリスニングの回答に自信がないときがちょこちょこ出てきました。日頃の英語でのインプット・アウトプットどちらも量が少ないのかもしれません。
試験後半のReadingはいっっっっつも時間が足らなくて最後の10問くらいが解けないんですよねえ。TOEIC L&R記述式ではなくAからDを選択するマーク式です。なので選択肢AまたはB、C、Dを鉛筆で塗っておけば一応「回答した」ことにはなります苦笑
今回も200問中190問まではちゃんと解きました。最後の10問は塗り絵状態です…。学生時代は「塗り絵なんてしない、本当の自分の実力を測りたいんだ!」なんて思っていましたが30代の今となっては「塗り絵をしてもせいぜい5〜10点の誤差だからまあ良いだろう」となっています。大人はずるいですね。
TOEIC受験を通して感じること
TOEICはいい錯覚資産
このShohey BlogではTOEIC L&Rは800点台を取ることができれば十分というスタンスです。なぜなら、800点台は上位2割のスコアに属するからです。会社勤めする一般的なビジネスパーソンなら十分かと。過去3年のTOEIC受験者の平均スコアは580点〜620点で、下記のグラフはIIBCが2021年に発行した過去3年のTOEIC受験者のスコア分布です(青が795点未満、赤が795点以上)。
参照:TOEIC® Program DATA & ANALYSIS 2021
受験者数が553,636人、赤い棒グラフで示された795点以上を取得した人数は96,091人です。これは上位17.3%にあたります。
900点以上を目標とする人やそのための講座なども耳にしますが、800点以上であれば錯覚資産の点ではあんまり差はないかなと感じます。外国語が得意じゃない人から見れば800点台も900点台も「(なんかとりあえず)すごいですね」という印象を受けるようです。そういう反応を僕はこれまでよく見てきました。なのでTOEIC800点台を取得できたらもう卒業、おすすめするのは次の二つです。
- speakingを練習する
- 英語以外の勉強する
(プロ並みの語学力を必要とする場合を除き)TOEIC800点以上ならスコアのみで差別化をするのはそんなに効率は良くないと思います。やっぱりTOEICは800点台を狙う程度にするのが一つの目安でしょうね。
錯覚資産についてはこちらの記事をどうぞ。
語学はやはり「生き残り戦」
これもブログでは言い続けていることですが、英語をはじめとした外国語スキル市場は勝ち残りではなく生き残りですね。「昔は英語がうまかった人」が今でもうまいとは限りません。使わなければ語学力は落ちます。続ける人が残る世界です。
まあTOEIC高得点といういっときの錯覚資産を取得した人がそこから良い機会や環境を得て英語を伸ばしていくという可能性も日本ではありますけどね笑
僕は大学で英文科専攻でしたが、同じ学科卒で30代の現在でも英語を継続して生活や仕事に取り入れている人が果たして何割いるのだろうか…と常々思います。せいぜい2割から3割だと思うんですよねえ。継続するのも少数派になりやすい…。つみたてNISAでも外国語でも途中退場はもったいないです。
子どもの外国語習得に関する書籍はいろいろありますが、大人になってから(特に30代以降)の外国語習得って難しくなるのかな。詳しい方、おすすめ書籍などがあれば教えてください。子どもの外国語習得に関する書籍『英語学習は早いほど良いのか』の記事はこちらです。
日本はいまだにTOEICか
最後にちょっとツッコミたいことがあります。2022年8月現在でも日本で英語試験と言ったらTOEIC(または英検)なんですね。これもよくブログで言っていますが、TOEICは日本以外で大して役に立たないです。TOEICはそもそも日本人が作った英語テストですし、受験者は世界でも日本がずば抜けて多いようです。
1970年代、円が変動相場制に移行し、日本経済が世界経済という枠に組み込まれました。それを契機に、製造業を中心として日本企業の海外進出が急速に進んでいったのです。そこには、コストや効率という経営的側面に加えて、先進国との間に生じた貿易摩擦を緩和する目的もありました。つまり、人と人、国と国との理解を深めていかなければ、日本は将来立ち行かなくなるという危機意識です。そのためには、もっと多くの日本人が英語によるコミュニケーション能力を磨く必要がある。そのための実効性のあるプログラムを開発しよう。そのような発想を元に日本人の手によってTOEIC L&Rの開発プロジェクトが動き出したのです。
参照:IIBC
日本で有名な英語資格のTOEICと英検で海外留学や海外移住の時に英語力の証明として活用はほぼほぼできないはずです。日本以外の国々で使える英語力の証明は(アメリカ向けなどの差はあるけれども)IELTSやTOEFLです。このIELTSやTOEFLの受験者数はTOEICと比べたらまだまだ日本では広まってないんですよね。※下記はものすごく極端に示した日本国内の受験状況の表です。
試験 ✏️ |
日本 🇯🇵 |
諸外国 🌏 |
志願者数 受験者数 |
---|---|---|---|
英検 | 約410万人 | ||
TOEIC | 約230万人 | ||
TOEFL | 約8万人? | ||
IELTS | 約4万人? |
参照:英検 受験の状況2021年度志願者数、2021年度TOEIC® Program総受験者数は約230万人、TOEFL®iBTテスト対策カレッジ、Wikipedia IELTS
TOEICはListeningとReadingを軸とした英語力向上としては良いですが、TOEICだけに固執するのはもったいないのでは?というのが僕の意見です。僕の今回のTOEIC受験の理由もぶっちゃけ「定期的な受験」でしかないです。
TOEIC L&Rで800点台を取れれば日本国内ではいい錯覚資産ができあがるので、あとはもうTOEIC以外に時間を充ててみては?
まとめ:4年ぶりのTOEIC受験、いろいろ思う
第300回2022年8月21日実施のTOEIC L&Rは、力まずにゆる〜く受験ができました。30代になってから初めての受験ということでいろいろと思うことがあり記事にしました。
ではでは。