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寒いヨーロッパで寒くなかったアパート 3つの気づき

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この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

 

こんにちは、しょうへいです。

東京は真冬のような寒さですね・・・。部屋の中にいても足元や窓際から冷えてきます。

ふと、10月から11月にかけて滞在していたヨーロッパの部屋のことを思い出しました。

何故か?

外の気温は10度前後なのに部屋の中が温かかったからです。半袖でも過ごせます。

今回は、東京とヨーロッパ各地で滞在したアパートの違いの上位3つをまとめました。特に寒さ・温かさの点で東京のアパートでは見かけないものに絞っています。

 

筆者

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数週間ヨーロッパに滞在した(不動産のプロではない)僕の経験・体験から目に見てわかる違いを挙げさせてもらいました。比較対象にしたアパートのある町は下記の通りです。

  • フィンランド🇫🇮(ヘルシンキ)
  • エストニア🇪🇪(タリン)
  • ラトビア🇱🇻(リガ)
  • イタリア🇮🇹(ミラノ)

 

備考

宿泊したホテルにも共通点はありましたが、今回は、現地の方も暮らすアパートに限定して比較しています。どれも最大4人ほどが暮らせるくらいの大きさ(部屋数)であり、築年数は十数年以上と思われます。

 

部屋の壁が厚い

1番目に留まった違いは、部屋の壁が非常に厚いことです。

感覚としては40cm以上の厚さがあったかと思います。

部屋の壁についている窓を開けようとするときに僕の体と窓の間は厚い壁が阻んでいたので、腕を目一杯伸ばして解錠したのを覚えています。

この窓枠に合わせてくり抜かれた壁の上は腰掛けることもできるくらいの厚さでした。

東京のアパートで壁の上に腰掛けるというのはなかなかないかと思います。

この壁の厚みがあるおかげか部屋の中は冷え込みにくいようです。

 

部屋にヒーターが備わっている-セントラルヒーティング-

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2番目は部屋の壁に備え付けられているヒーターです。

セントラルヒーティングと呼ばれる暖房装置です。

ギザギザ・ボコボコと凹凸をつけられた壁際にある物体です。

これが各部屋や洗面所についていました。

セントラルヒーティングとは、一箇所の給湯器熱源装置(ボイラーなど)を設置して、熱を暖房が必要な各部へ送り届ける暖房の方式である。全館集中暖房中央暖房ともいう。

日本においては石油(重油)ボイラーが主として用いられてきたが、建物の種類や規模(民家など)によっては、ガスボイラーも使われている[注釈 1]。これらのボイラー熱で湯を沸かし、循環ポンプにより各部屋へ循環させる。各部屋にはラジエーターと呼ばれる放熱器が設置される。 各部屋に設置されるラジエータは、一般的なストーブほど高温にはならないため、火傷火災の危険が少なく、ラジエータ自体からは燃焼ガスの発散が全くないので、安全性に優れる。一方、設置時に大掛かりな工事が必要となり、初期費用がかさむことが多い。

参照:Wikipedia

部屋に設置されたこのヒーター(ラジエーター)が稼働しているおかげで、部屋全体の空気を常に温かくしてくれます。冬でも室内を比較的薄着で過ごすことができたのは快適でした。

おかげで、東京でよく用いられる

  • こたつ
  • エアコン
  • 床暖房
  • 電気ストーブ
  • ホットカーペット

 

といったものを追加で使用することはなかったです。そもそもエアコンは部屋についていなかったですしね。

東京をはじめとした日本の家屋では気候的に温度よりも湿度対策の方が重要視されてきた背景があるからか、部屋全体を温めるセントラルヒーティングのような設備は普及しなかったのでしょうかね。

 

玄関が内部にある

最後は、家の玄関についてです。

ヨーロッパのアパートでは玄関が建物内部にあります。

先に、東京のアパートの玄関を思い浮かべてみましょう。例えば、大人2人が住める大きさの3階建てのアパートがあるとします。

まず1階に共用玄関がありますね(ないアパートもあります)。共用玄関を抜けて自分の部屋がある2階の角部屋に向かうとします。階段を上がりきり2階の通路を歩くとき、通路は外に面していてその景色が見ますよね?雨が降れば通路は濡れますよね?

ここが違いました。

僕が泊まってきたヨーロッパのアパートでは、共用玄関に入るとそのまま建物の内部にある階段を上がり、踊り場にその階の各部屋の玄関がありました。建物の中心に階段が置かれていて、東京の一般的なアパートのように通路に横並びに玄関がある作りにはなっていないのです。

一度アパートの共用玄関に入れば雨に濡れることも風に吹かれることもないという作りです。

僕が滞在していた時期のヨーロッパでは寒気が強く雨の日が続いていましたので、共用玄関に入った瞬間に一安心できました。

 

まとめ ヨーロッパのアパートが温かい理由

shoheyblog europe-apartment

ヨーロッパのアパートでは特に寒さ対策を施した作りが東京のアパートとは違うように思われます。

  • 部屋の壁が厚い
  • 部屋にヒーターが備わっている
  • 玄関が建物内部にある

僕が今回比較したヨーロッパの町は北欧や冬の寒さが厳しい地域なので、日中の最高気温が10度以下の日でも部屋の中では快適に過ごせる作りになっていました。

東京では・・・部屋の中でも重ね着しましょうね・・・。

 

ABOUT ME
Shohey
外国語ばかり勉強してきた30代の東京人。日本を拠点に海外でも暮らせる生活作りを発信します。