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国内線旅行ならカードラウンジが使えるエポスゴールドカード1枚あれば充実する

ShoheyBlog-PLAYGROUNDS-article-Japan rev20221011

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2022年6月上旬、久しぶりにしちゃいましたよ。旅行!

 

 

コロナ禍になって約2年半、インバウンドの仕事も激減して政治家やメディアたちの「自粛しろ攻撃」に従順にず〜っと東京に引きこもっていました(自粛に協力した東京都民は褒められるべきです)。ですが、ついに飛行機旅行の解禁です!しかも僕の人生で初めての羽田から名古屋へ飛行機移動です。

 

名古屋旅行を通して改めて思ったことは、「旅好きにはお馴染みのエポスゴールドカード1枚あれば国内線旅行は充実する」です。

 

本記事の内容

  • 日本国内旅行にはエポスゴールドカードを
  • 国内線の旅行ならJALやANAの上級会員を狙わなくても良いのでは?

 

 

要点:空港ラウンジはエポスゴールド1枚でOK

※写真左の金色カードがエポスゴールドカード

僕がこのShohey Blogでず〜っと紹介している旅行者におすすめのクレジットカードはエポスカードです。そのエポスカードの上位版カード・エポスゴールドカードを持っておけば国内線の旅行は十分です。

 

日本国内の飛行機移動って長くても3時間です。搭乗している以外の時間を充実させる方がむしろ良いのでは?というのが今回の僕の感想です。

 

飛行機に乗る前の空港のラウンジでゆっくり過ごすようなプチ贅沢な飛行機旅行は、エポスゴールドカード1枚で良いのでは?JALやANAの上級会員にならなくても良いのでは?というのが今回の記事のポイントです。

 

 

理由:年会費無料クレジットカードなのに満足感

エポスゴールドカードは年会費無料になります。ゴールドカードなら1万円くらいの年会費がかかるんじゃあ…って思う方がいるかもしれませんが、かかりません!0円です。ただし年会費0円にするには条件があります。

 

  1. エポスカードで年間50万円以上の支払いをする → ゴールドカードへの招待状が届き申請すると年会費無料で保有できる
  2. 新規発行のエポスゴールドカードで年間50万円以上の支払いをする → 通常は5,000円の年会費が発生するが、50万円以上の支払いで翌年以降の年会費が0円になる

 

これらのどちらかをすれば翌年以降の年会費5,000円は0円になります。なんとも良心的です。1年間のあらゆる支払いをエポスカードまたはエポスゴールドカードで決済すれば50万円に届く人は多いでしょう。そうすれば年会費無料でプチ贅沢な国内線旅行の準備ができます。

 

Shohey
Shohey
エポス様、あなたに貢ぎます

 

ここからはエポスゴールドカードを保有する僕の名古屋旅行の振り返りです。2022年6月現在の羽田空港を出発する国内線旅行をする方には参考になるはずです。

 

 

具体例:JAL国内線で羽田から名古屋へ

今回はマイルが貯まっていたので特典航空券を発券しました。マイルは航空会社のポイントのことです。羽田空港から中部国際空港(名古屋、セントレア)までの飛行機代はマイルで買ったので0円です。航空券以外の手数料800円くらいはかかったけどね笑 マイルで航空券を買う記事はこちらをどうぞ。

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飛行機を使って日本国内の旅行をする場合、空港では以下の手続きが必要となります。僕が注目するのはラウンジと搭乗の段階です。

 

STEP 手続き
1 チェックイン
2 荷物預かり
3 保安検査
ラウンジ ←注目!
4 搭乗 ←注目!
5 離陸〜着陸

参照:YouTube japanairlinesjp

 

では順番に僕の羽田空港の体験記とエポスゴールドカードのありがたみをご紹介します。

 

STEP1:チェックイン

チェックインは「飛行機に乗ります!」という手続きです。僕はJALのサイト上の「webチェックイン」で完了させました。スマホを持っている方はこれでOKです。わざわざ空港でJALカウンターに行く必要はありません。

 

Shohey
Shohey
楽です

 

STEP2:荷物お預かり

日本国内の旅行なら荷物1個で十分です。僕は飛行機の中に持ち込める(機内持ち込みお手荷物)サイズのキャリーケース1個で重さも10kg以内でしたので、預けないで次に行きます。

 

Shohey
Shohey
楽です

 

今は手荷物を預ける手続きも自分でできます。荷物を預ける機械を自分でピッピッと操作するだけです。「自動化すげ〜」って心の中で僕は感動してましたけどね笑 久しぶりの旅行でほんと浦島太郎な状態です。

 

STEP3:保安検査

危険物は持ち込んでいないのでさくさく進みます。無印良品の鼻毛やうぶ毛カット用のハサミを持っていましたが刃渡りが規定よりも小さいので持ち込みOKであることも、一応、JALのおねえさんに確認しておきました。久しぶりの旅行でほんと浦島太郎な状態です。では次へ。

 

Shohey
Shohey
楽です

 

STEP☆:ラウンジ ←注目

はい、荷物チェック(保安検査)を通過したらあとは飛行機に乗るまでの優雅なひとときです。要は待ち時間です。ここでエポスゴールドカードの出番です。僕が使ったのは羽田空港第1ターミナルにあるPOWER LOUNGE NORTHです。

 

 

そもそも空港のラウンジってどんなもの?と思った方へ。わかりやすい説明があるので引用します。

 

空港ラウンジとは?

空港ラウンジは、フライトの合間に乗客が快適に過ごすためのサービスを提供する、国内外の主要空港に設定された待合室です。 基本的には搭乗前の利用が可能ですが、一部のラウンジは搭乗後にも利用できます。

参照:JCB

 

要は待合室です。

 

カードラウンジと航空会社ラウンジ

空港ラウンジは主に「カードラウンジ」「航空会社ラウンジ」の2種類があります。それぞれ運営している機関が異なるため、利用条件やサービス内容も異なります。各ラウンジの特徴について紹介します。

カードラウンジ

カードラウンジはクレジットカード会員が無料で利用できるラウンジです。複数のクレジットカード会社や、空港ラウンジの運営会社が共同で運営しています。原則「ゴールドカード」以上のクレジットカードを所持している本人は、無料で利用可能です。同伴者は有料になりますが、一部のカードは同伴者無料のサービスや、家族カードでの利用が可能なものもあります。

参照:JCB

 

ラウンジにも2種類あるってことですね。僕が持っているエポスゴールドカードで利用できるのは「カードラウンジ」の方です。羽田空港第1ターミナルにある「カードラウンジ」は保安検査を通過したあとに3つあり、そのうちの1つがPOWER LOUNGE NORTHです。ここではコーヒーやジュースを無料で飲みながらゆる〜りと飛行機の搭乗時間を待ちます。

 

参照:羽田空港

 

黒酢のジュースが酸っぱかった。目の前の窓からは駐機しているJALの飛行機が♡

 

STEP4:搭乗 ←注目

搭乗時間が近くなったらラウンジを出て搭乗ゲートへ向かいます。この段階ではエポスゴールドカードの出番はありませんが、思ったことがありました。

 

優先搭乗の人数、多すぎるw

 

飛行機に乗るときには、体の不自由な人や航空会社の上級会員さんなどが優先されます。一般的な搭乗者は最後になって飛行機に乗ります。僕のような一般ピーポーは最後の方に乗るわけです。ですが、僕が乗った名古屋行きの便は、優先搭乗の人数が半分以上で、むしろ混んでいて時間がかかっていました。優先される方がむしろ混むという逆転現象が・・・。

 

これを見て「あー、国内旅行だけなら上級会員ってそんなにお得感はないなあ」と思いました。飽和状態なんですよね。「お得」って少人数の人たちがより良いサービスを受けられるから良いわけであって、多くの人が利用してたらお得感は薄まっちゃいますね。

 

なので、国内線旅行に限れば、年会費を払ったりたくさん飛行機に乗ってマイル修行したりするJALやANAの上級会員を目指す必要はないかなあ、というのが僕の印象です。

 

STEP5:離陸〜着陸

飛行機に乗ったら、あとは寝るなり読書なり映画を見るなりすればOKです。羽田から名古屋の飛行時間は1時間もないので目を瞑れば到着してました笑

 

ちなみに、セントレア(中部国際空港)はシンプルな作りなので移動で迷うことはないですね。空港の中にあるFLIGHT OF DREAMSというBoeing787が展示されている建物(テーマパーク)も飛行機好きが遊ぶのにちょうど良いです。

 

小まとめ

飛行機を使う日本国内の旅行なら、JALやANAの上級会員になる旨みはそんなにないかな。むしろ、年会費無料のエポスゴールドカードを保有してカードラウンジを無料で使えるプチ贅沢感を得られる方が嬉しいと思います。

 

何度も言いますが、簡単に年会費無料で旅行を充実させられるクレジットカードはエポスカード一択です。エポスゴールドカードが答えです。僕ら一般庶民はまずはこのエポスカードを作りましょう。発行のリンク先を下に貼っておきますので、作りたい方はこちらからどうぞ。



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まとめ:始まりのエポスカードを作っておこう

コロナ禍で東京に引きこもっていた僕の2年半ぶりの旅行体験記とエポスカードはやっぱりおすすめという記事でした。いかがでしたか?

 

有料の派手ななんちゃら上級会員をいきなり狙うよりも、確実にお得感があるエポスカードそしてエポスゴールドカードを持つのが僕ら一般庶民に向いています。

 

 

ABOUT ME
Shohey
外国語ばかり勉強してきた30代の東京人。日本を拠点に海外でも暮らせる生活作りを発信します。

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