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完了しましたよ、Thailand Passの申請が!
タイランドパスは、コロナ禍でタイへ入国するのに自分の名前などを事前に登録しておくオンライン手続きです。このタイランドパス申請をするためにいろいろと英文証明書を揃える必要があるので渡航の3週間前くらいから準備した方が安全です。
タイランドパス申請をすると自分のQRコードが発行されます。これがタイ入国に必要です。僕もついにゲットしました〜!!
この記事の内容とわかること
- Thailand Pass QRコード発行、準備完了!
- 英語がわかるってやっぱり便利だな〜って思う
筆者プロフィール
備考
タイの入国条件は最新情報をご確認ください。この記事は2022年6月現在の情報です。
要点:Thailand Pass QRコード、ゲットだぜ
コロナ禍のタイ入国はタイランドパス申請をしてQRコードをもっていることが必要です(2022年6月現在)。これがなければ入国を断られちゃいます。その大事なQRコードが発行できました。
6月1日、タイランドパス発行できた🇹🇭🙌申請してから30分後にQRコードが発行されました、有効期間はタイ入国予定日から3日間
✅ パスポート
✅ ワクチン接種証明
✅ 1万ドル以上の医療保険この3つの準備を前もってするのが重要です、特にパスポート以外ね。書類到着まで10日くらいかかるので! pic.twitter.com/OutdgH0Jyi
— Shohey🇯🇵✈︎海外渡航準備 (@ShoheyBlog) June 1, 2022
僕は日本からタイへ飛行機を使って入国します。新型コロナウイルスのワクチンを接種した僕(日本国籍)がタイランドパス申請前に揃えたものは下記の通りです。
- パスポート
- 航空券
- 滞在先住所
- ワクチン接種証明書(英文)
- 1万ドル以上の医療保険証明書(英文)
コロナ禍ならではのものは「ワクチン接種証明書(英文)」と「1万ドル以上の医療保険証明書(英文)」の二つですね。この二つの証明書は別の記事に詳しく書いていますので参考にしてください。
このShohey Blogでは毎度のように言っていますが、海外旅行をするならエポスカードを作っておくのを強くお勧めします。年間50万円以上の決済でゴールドカードに招待されます。年会費無料で、しかも海外旅行傷害保険が自動付帯します。
今回のコロナ禍のタイ入国に必要な「1万ドル以上の医療保険証明書(英文)」もエポスゴールドカードの補償内容では「疾病治療費用」が300万円(2万3千ドルくらい)なので余裕でカバーできます。英文の補償証明書ではUSドルで表記してくれるし疾病の箇所は”*Included sickness caused by COVID-19.”(COVID-19による病気も含む)と書いてくれてるし、痒いところに手が届く神対応です。きゅんです。
感想:英語やってて良かった〜って思った
Thailand Pass の申請画面を見ればわかりますが、全て英語です(タイ語もあるけど)。こういうときにこそ「あー、英語やってて良かったー」って思いますね。
日本では外国語能力は安く見られがちで給与も買い叩かれる傾向が強いので腹が立ちますが、いざ、海外旅行や出張をするときに問題ないコミュニケーションが取れる能力があるのは良いですね。ストレスがめちゃ減ります。
語学力は「勝ち残り」ではなく「生き残り」です。僕と同じ英文科を卒業しても英語とは無縁の生活をしている人たちはゴロゴロいます。年齢を重ねてくると、英文科卒ではない普段からコツコツやっている人の方が使える英語力を身につけていることが増えてきます。逆転するんですよね。まさに「生き残り」が勝ちです。
継続は力なりなんですよ。僕も英語ニュースや単語帳は続けています。愛用するのはDUO 3.0です。大学受験でもお世話になりました。新しい単語帳やYouTube動画を身漁るよりも、これを100周やる方が絶対にいいですね。
まとめ:全てはThailand Pass QRコード発行のため
2022年6月現在のタイへの渡航はタイランドパスという事前登録システムがあります。このタイランドパスでQRコードを発行できれば渡航ができます。入国制限などの長い冬の時代も終わりが近いです。
タイに行けるぞ〜、ウズウズ。