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国境なき医師団へ毎月1,000円の寄付します、日本赤十字社には献血で

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国境なき医師団へ毎月1,000円を寄付することにしました。1年間で12,000円です。毎月、定額の寄付がある方が国境なき医師団も活動しやすいと思い定額寄付を始めます。

 

本記事の内容

  • 国境なき医師団へ寄付を通じて世界へ
  • 日本赤十字社へ献血で日本国内へ還元

 

プロフィール

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備考

6つのフラグの「第6フラグ 寄付」関連の記事です。このShohey Blogでは日本に住んでいる(「第3フラグ 居宅」が日本)前提で構成しています。日本で国境なき医師団に寄付することは「日本にある団体機関を通じて世界へ医療サービスを届けること」になるので第6フラグは日本として扱います。

 

フラグ 目的
第1 国籍 日本 🇯🇵
第2 ビジネス 日本 🇯🇵
第3 居宅 日本 🇯🇵
第4 資産運用 日本 🇯🇵
第5 余暇 (自由) 🌏
第6 寄付 (MSF) 🇯🇵

*木村昭二さんの著書『終身旅行者PT 資産運用、ビジネス、居住国分散 ―― 国家の歩き方 徹底ガイド』を参考に作成

 

前提:医療提供につながる寄付

2022年ロシアのウクライナ侵攻が始まりウクライナを応援しようという雰囲気が日本では高まりました。しかし軍事活動につながるお金や物品提供に協力するのは控えるべきだという声も出ました。それなら医療の提供につながる寄付をすればいいんです。

 

ということで医療提供につながる寄付にします。今回、僕が比較をしたのは下記の3つの組織です。

 

  1. 日本赤十字社
  2. 国境なき医師団
  3. 国連UNHCR協会

 

この3つの中から国境なき医師団に毎月1,000円寄付をすることにしました。

 

理由:なぜ国境なき医師団に?

資料が見やすい

国境なき医師団のサイトに掲載されている資料は見やすくてわかりやすかったです。財務状況や活動内容をわかりやすく知れるのは大事です。

 

日本赤十字社は資料が細かく書かれています。その分、ページ数が多すぎて見るのに疲れてしまって…苦笑 国連UNHCR協会は戸別訪問で寄付を募るというのを聞いたことがありそのやり方はちょっとなあ…。という感じです。

 

外国へはお金で

知名度では日本赤十字社が1位かと思いますが、お金の寄付を通じて医療を届けるなら国境を超えて世界中に届いてほしいので国境なき医師団がいいかなってところです。名前的にもまさしくですしね。

 

遠い国に物品そのものを自分で送るよりも、お金を寄付する方が便利ですね。

 

日本へは献血で

お金の寄付は国境なき医師団へしますが、僕が暮らす日本国内へはお金ではなく献血で貢献できるのでは?と考えました。お金ではなく血をまわす。それなら日本赤十字社へは血を寄付すればいいですよね?

 

Shohey
Shohey
「寄付」はお金だけではないです

 

献血をするにもできる人・できない人がいます。筋トレは30代の今でも続けていますが、献血のためにも、運動を継続して健康的な体作りをがんばります。なお2022年8月現在の献血基準は下記の通りです。

 

参照:日本赤十字社 献血基準

 

寄付のあれこれ

ネット上には悪い意見が多い…

改めまして、僕が比較したのは下の3つです。あらかじめこれら3つに絞っておき公式サイトやネット上の個人の意見なども検索してみました。

 

  1. 日本赤十字社
  2. 国境なき医師団
  3. 国連UNHCR協会

 

もうね、ネット上では悪口のオンパレードです笑

 

それらが事実かどうかを調べるのに時間をかけるのもねえ、なんだかなあ…となるので、それ以上調べるのをやめました。寄付を始めれば、寄付先の活動を意識するようになるので今から気にしていきます。

 

本当に効果的な寄付とは?

寄付をすると「なんだか今日は良いことしたな〜♪」と気分が上がりませんか?笑 きっとそう感じる人もいるでしょう。学生時代の僕はそう思っていました。単なる自己満でしたね。20代、30代になると「この寄付は実際どこまで役に立っているのか?」を自然と考えるようにもなってきました。

 

  • 本当に必要な寄付って何?
  • この団体に寄付して大丈夫なのか?
  • 寄付してちゃんと活動に使っているか?
  • 政治家たちのようにピンハネしてないか?
  • 医療寄付が必要になる状況の根本原因は?

 

これらを考えていくことも寄付の一環なのかもしれませんね。

 

政治家さんたちに税金を徴収されても自分が望むような使い方をほとんどされないのが今の日本ですよね。「医療に使ってほしい」と願って自分が払える金額を寄付してちゃんと医療に使われるのは嬉しいものです。

 

節税になるはなるけれども

国境なき医師団のような認定NPOに寄付をすると節税になります。ふるさと納税と同じです。確定申告書の「寄附金控除」の欄に寄付した金額が入り、所得金額を抑えることができます。源泉徴収される会社員さんなら還付金をもらえます。

 

しかし、僕のようにCOVID-19の影響で仕事が激減した人間は節税なんて考える必要はありません。所得が低いなら払う税金も低いですもん…泣

 

低所得者の寄付は自分自身の正義感や方針といった意味合いの方が強いかもしれませんね。

 

 

まとめ:国境なき医師団へ毎月1,000円寄付

今年から国境なき医師団へ毎月1,000円を寄付します。1年間で12,000円です。今まで災害発生時など単発の寄付をしてきましたが、毎月の寄付額がわかれば予算もわかるし活動しやすくなるだろうと思い定額寄付を始めます。

 

 

ABOUT ME
Shohey
外国語ばかり勉強してきた30代の東京人。日本を拠点に海外でも暮らせる生活作りを発信します。

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