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世間は収入に注目し、自分は資産に注目する

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新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響で仕事や収入に影響が出た人は多いでしょう。僕もその1人です。

 

女性
女性
コロナで仕事がなくなったの?
男性
男性
かわいそう、生活は大丈夫なんですか?

 

こういうときって、同情というよりも見下されているように感じちゃいますね。ところで、年収が気になりすぎている皆さん、「資産」も気にしていますか?

 

本記事の内容とわかること

  • 年収よりも資産があるかを見よう
  • 人は年収だけではわかりませんよ

 

筆者プロフィール

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要点:年収至上主義を改めよう

年収がどんなに高くても出費も大きいなら貯まるお金はありません。うつ病で働けなくなったりCOVID-19のような感染症拡大で仕事が無くなることもあります。

 

年収が高そうな人を恋人に狙うなら、年収だけではなくその人の生活観も確かめましょう。

 

 

理由:出費が多ければ資産0

当たり前ですが、年収1,000万円があっても出費も1,000万円なら残るお金は0円です。この場合はいざという時のためのお金の備えがありません。働き続けられる保障なんてないでしょ?

 

「仕事をしているか、していないか」「年収は高いか、低いか」と考えがちな人には「資産」という考えが抜けています。年収が低くても資産を増やす人はいます。年収も出費も大きい人は資産が少ないのもよく聞く話です。

 

つまり年収が高いから安心感のある生活を送れるかと言ったらそうとも言えません。なぜなら収入が高くても資産がないと赤字の生活に陥りやすいからです。僕ら一般庶民なら尚更です。

 

 

具体例:年収派と資産派

一般的に日本国内では「年収が高いと良い」「年収が低いと悪い」といった考えが見受けられます。収入が多ければ資産を増やしやすいので間違ってはいませんが、年収が高いか低いかで思考が止まっているのがもったいないですね。

 

個人のお金を考えるときに、人は大きく年収派と資産派の2種類に分かれているように思います。

 

年収派の世間

収入が気になるタイプの人たちです。収入が100万円だと不満足で1,000万円ならよだれを垂らして喜ぶ感じ。このタイプは考えが損益計算書(P/L表)です。

 

  • いくら収入があるか
  • いくら支出があるか

 

1年間でいくらの売上と経費があって利益がいくら残ったかをまとめているのが損益計算書(P/L表)です。年収1,000万円、支出1,000万円の個人なら下記のような損益計算書ができます。

 

収入 1,000万円
支出 1,000万円
残り 0円

 

1,000万円を使う生活ってどんな暮らしをしているんでしょうね、教えてもらいたいです。ためらいなくお金を使えますが、「自分で稼いでいるうち」という条件付きです。働けなくなったら一気に赤字生活です。

 

年収至上主義の考えだと、自分自身が働き続ける必要があります。仕事以外の時間もある方が幸せだと僕は感じています。なので、年収至上主義な考えの人を見ると感心するし怖く感じます。

 

資産派の自分

自分がいくらの資産を持っているかを注目するタイプです。貯蓄の金額が増えれば嬉しく思いやす人が多いかと。このタイプは考えが貸借対照表(B/S)です。

 

  • いくら資産があるか
  • いくら負債があるか

 

自分が持っている資産と借金がいくらあるかをまとめているのが貸借対照表(B/S)です。例えば、大学で奨学金という名の学生ローンを200万円借りた(昨今では一般的な)人がいるとします。コツコツと貯金をして300万円が貯まると、貸借対照表は下記のようにできます。

 

資産 負債
預金 300万円 奨学金 200万円
負債合計 200万円
資産合計 300万円 純資産 100万円

 

この例なら奨学金200万円を一度に返済したとしても100万円が残ります。黒字です。黒字の資産があるかどうかを把握できることは派手さは少ないけど地に足ついています。

 

Shohey Blogは資産派寄り

このShohey Blogはどちらというと資産の考えを大事にしています。貸借対照表(B/S)の方です。なぜならサイドFIREの生活にはある程度の金融資産が必要だからです。

 

貸借対照表(B/S)の資産に1,000万円の株式を保有して、その株式から配当金40万円をもらう。そしてこの40万円は損益計算書(P/L表)の収入に入っていきます。この流れが繰り返されます。これがサイドFIREの基本です。下記はその一例。

 

資産 負債
株式 1,000万円
資産合計 1,000万円 純資産 1,000万円

 

収入 100万円
 -労働 60万円
 -配当金 40万円
支出 100万円
残り 0円

 

年収も資産も大事ですが、サイドFIR的に生きるなら資産派寄りの考えをもって多少働くように自分の体質を慣らすのが大切ですね。ちなみに、30年ほど人間生活を続けると辛いこともそれなりにあります。

 

  • 仕事を休めなくてストレスが…
  • 病気が広まって売上が0になったら…
  • メンタル崩壊して働けなくなったら…

 

どれも僕の体験談ですし、周囲の人でも30代になるとどれかしらは経験しています(良いこととは言えませんが…)。

 

年収至上主義者は「永遠の働きアリ」でもあります。「資産」という考えが乏しい人には、資産収入と労働収入をゆるく稼ぐサイドFIREはダメ人間かもしれません。しかし、それはあなたが偏った目線をもっているからかもしれませんよ?

 

 

まとめ:人を見るなら年収以外も見ようね

収入が少なくても黒字の人なのかどうかを見極めることができる脳みそを作ろうね。コミュニケーションを取れば資産を黒字にしていそうな人かどうかわかってくるはずです。まあ日本はお金の教育をしてこなかったからね。日本人、目覚めましょう!

 

資産1,000万円の人って何割くらいいるの?こちらの記事をどうぞ。

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サイドFIRE、外国語ばかり勉強してきた30代の東京人。日本を拠点に海外でも暮らせる生活作りを発信します。

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