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なんで結婚しないの問題、35歳前後で日本の会社員をやめてみては?

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この記事を読むのに必要な時間は約 11 分です。

 

男性会社員
男性会社員
35歳?子どもはいますか?
女性会社員
女性会社員
なんで結婚しないの?そっち系?

 

30歳を過ぎると職場でこんなことを言われ傷つく日本のゲイ会社員は多いようです。そんな人たちにカミングアウトをする必要もないからこそ、異性愛者の勝手な思い込みに疲れてしまいますね。それならもう、サラリーマンなんかやめて自営業者になっちゃいませんか?

 

本記事の内容とわかること

  • 「日本のゲイ会社員」をやめたら?
  • 仕事は何をするかよりも誰とするかだ!

 

筆者プロフィール

ShoheyBlog-LGBT-private-profile-insert

 

参考

 

備考

本記事は、上記で紹介した記事等を参考にしつつ、僕(Shohey)の個人的な解釈や考えに基づいています。考えを強制するものではありませんし、LGBTQ+を”代表する”考えなどでもありません。

 

要点:自営業や海外移住が抜本的

「なんで結婚しないの?」などと余計なお世話を言われるくらいなら、そもそも、会社員を辞めてみちゃえば良いんじゃないでしょうか?もしくは日本を拠点にするのもやめちゃって良いんじゃないでしょうか?

 

年収アップしたいから、景気が悪いから、人間関係に疲れたから。30代にもなれば転職はよくあることです。

 

しかし、「結婚しないの?」「子ども欲しくないの?」「男が好きなんじゃない?」と陰口を言われるのが悩みなら、会社員なんか辞めて自営業者になるか日本よりもLGBTフレンドリーな国で働いてみてはいかがですか?

 

 

理由:日本のおっさん社会はどこも同じ

ゲイ男性
ゲイ男性
自営業に海外移住…ハードル高すぎない?

 

そう思った人もいるでしょう。その気持ちはわかります。でも、会社を変えても独身アラサー・アラフォー男(ゲイ)を見てくる目はあんまり変わらないと思いますよ。結局、日本という土台が同じなら、その上の会社を変えても大した変化ではないからです。

 

Shohey
Shohey
古いおっさんが多数派なのは日本ではどこも同じ

 

枝葉を変えるよりももっと根本を、下流で対処するよりももっと上流で対処しないと望む変化は作り出せません。

 

そう考えると、会社員という働き方を減らすかやめる、または日本で働くことをやめるといった考えはおかしいことではないですよね?ゲイ男性にとって働く環境というのは、それくらい重要でメンタルに影響を与えるものなんですから。

 

 

具体例:性差別国で考える働き方3択

テレビ番組やYouTube等でLGBTQ+の方の露出は増えてきています。良い傾向だと思います。「見たことある」は理解促進のために大事な一歩です。

 

しかし、ほとんどの会社や組織では令和の時代になってもいまだにどこか昭和的価値観のままではありませんか?価値観の「平成ジャンプ」です。

 

そんな環境下で働くゲイ男性が「結婚しないの?」などと言われるなら、考えられる行動が3つあります。自分・他人・環境の3つで考えるアクションです。

 

自分

1つ目は、他人や環境を変えず自分の中で我慢する考え方です。

 

この考え方は僕はあまりおすすめしません。「なんで結婚しないの?」発言は当事者ゲイにとっては「問題」なんですから。ストレスです。さらに我慢をするなんて無理です、やめましょう。

 

Shohey
Shohey
我慢はNG

 

他人

2つ目は同じ職場で本当の自分をさらけ出すという行動です。カミングアウトをする、同性婚がない国での同性愛者が受ける差別を伝える。同僚や会社関係者に自分がどう感じているかを伝える、考え方です。

 

これはかなり勇気がいると思います。同性愛者はカミングアウトをしなければならないという思い込みを持つ人たちも中にはいたりはします。できる人はすれば良いですが、難しく感じる人の方が多いでしょうね。カミングアウト等は身近な人にすれば十分では?

 

なお、他人を自分が期待するような状態に変えるのは無理、と僕は考えています。時間もエネルギーもかかるだろうからかなり疲れますし、自分が期待するような結果にならないこともあるからです。

 

Shohey
Shohey
多数の他人を変えようとするのもなんかね…

 

環境

3つ目は、働き方そのものや働く国を変えてみる考え方です。本記事のおすすめもこれです。

 

自営業

働き方を変えるとは、会社員をそもそもやめてみるくらいの変化です。一緒に働く人を選びやすい自営業者として働けば、会社員の時よりもストレスが減る可能性が高いです。個人事業主でも自分の会社を設立でも良いです。この場合、6つのフラグには変化はないです。

 

フラグ 目的
第1 国籍 日本 🇯🇵
第2 ビジネス 日本 🇯🇵
第3 居宅 日本 🇯🇵
第4 資産運用 日本 🇯🇵
第5 余暇 台湾 🇹🇼
第6 寄付 (自由)

*木村昭二さんの著書『終身旅行者PT 資産運用、ビジネス、居住国分散 ―― 国家の歩き方 徹底ガイド』を参考に作成

 

海外移住

さらに別の方法として、働く国を変えちゃいます。働く場所としての日本を捨てます。同性婚のある国や同調圧力が少ない価値観の国に移住すれば、会社員であっても同性愛者であることから来るストレスは減るかもしれません。この場合の6つのフラグはかなり変わります。

 

フラグ 目的
第1 国籍 日本 🇯🇵
第2 ビジネス
第3 居宅
第4 資産運用
第5 余暇
第6 寄付 (自由)

*木村昭二さんの著書『終身旅行者PT 資産運用、ビジネス、居住国分散 ―― 国家の歩き方 徹底ガイド』を参考に作成

 

Shohey
Shohey
ご検討あれ

 

NPO法人 EMA日本では、2021年9月時点の同性婚が認められている国・地域をまとめてくれています。下記をご参照ください。

 

現在、同性婚および登録パートナーシップなど同性カップルの権利を保障する制度を持つ国・地域は世界中の約20%の国・地域に及んでいます。(2021年9月時点)

 

同性婚が認められる国・地域は以下の通りです。

国名 法律施行日
1 オランダ 2001年4月1日
2 ベルギー 2003年6月1日
3 スペイン 2005年7月3日
4 カナダ 2005年7月20日
5 南アフリカ 2006年11月30日
6 ノルウェー 2009年1月1日
7 スウェーデン 2009年5月1日
8 ポルトガル 2010年6月5日
9 アイスランド 2010年6月27日
10 アルゼンチン 2010年7月22日
11 デンマーク 2012年6月15日
12 ブラジル 2013年5月16日
13 フランス 2013年5月18日
14 ウルグアイ 2013年8月5日
15 ニュージーランド 2013年8月19日
16 英国 2014年3月29日※
17 ルクセンブルク 2015年1月1日
18 メキシコ 2015年6月22日
19 米国 2015年6月26日
20 アイルランド 2015年11月16日
21 コロンビア 2016年4月28日
22 フィンランド 2017年3月1日
23 マルタ 2017年9月1日
24 ドイツ 2017年10月1日
25 オーストラリア 2017年12月9日
26 オーストリア 2019年1月1日
27 台湾 2019年5月24日
28 エクアドル 2019年6月12日
29 コスタリカ 2020年5月26日
30 チリ 2022年3月10日
31 スイス 2022年7月1日

※英国は2014年3月にイングランドとウェールズにおいて、2014年12月にスコットランドにおいて、2020年1月に北アイルランドにおいてそれぞれ同性婚が認められました。

参照:EMA日本

 

Shohey
Shohey
早く日本も加わってほしいですね

 

「ゲイか」と突っ込むおっさん

僕がまだ会社員をしていた25歳前後の時のことです。男性社員Aが部署異動してしまうことをさみしく思った同僚男性Bがいました。それを見た別の男性社員Cが「ゲイか笑」と冗談混じりにツッコミを入れていました。

 

男性社員A
男性社員A
異動します
男性社員B
男性社員B
さみしいね
男性社員C
男性社員C
ゲイか 笑

 

なんか違和感がありませんか?

 

「恋人か」とか「彼氏か」「彼女か」のようなツッコミならしっくりきますが、なぜかその男性社員Cは「ゲイか」と言ったんですよね。恋人・彼氏・彼女のような関係性よりも、ゲイ・ストレートといった性的指向のほうを優先する考え方なんですよね、そのCさんは。

 

Shohey
Shohey
これが日本のノンケさんですよ

 

ノンケ・ストレート男とは?

4つの要素 性別
身体的性別 身体の性
性自認 心の性
性的指向 好きになる性
性的表現 表現する性

 

ゲイとは?

4つの要素 性別
身体的性別 身体の性
性自認 心の性
性的指向 好きになる性
性的表現 表現する性

 

一般的に日本社会は、異性愛者の「おっさん」の価値観が普通とされてきました。僕の会社員時代のこのエピソードは、「おっさん」の価値観が次の世代の「おっさん」を再生産していることがよくわかるものでした。

 

 

まとめ:日本で会社員転職は効果が薄いかな…

30代半ばになってくる会社勤めのゲイ男性の悩みに対して僕なりの提案をまとめました。「なんで結婚しないの?」はそもそも余計なお世話ですが、この状況を改善したいと心の中で感じているのなら、「日本」「会社員」このどちらかを変えてみてはいかがですか?

 

以上です、アフィリエイトとか転職エージェントの紹介とかはありません笑 またブログ読みに来てね!

 

「日本の閉塞感からの解放」をLGBTQのG(ゲイ)寄りでまとめた”LIFESTYLE LGBTQ”もありますのでどうぞ。

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Shohey
外国語ばかり勉強してきた30代の東京人。日本を拠点に海外でも暮らせる生活作りを発信します。

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