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2023年6月21日(水)、情報が早いTwitter上で僕のタイムラインに流れてきました。
エポスカードの海外旅行保険が改定!
僕のブログでもゴリ押ししてきたエポスカードです。え、改定…、まさか…!!昨今の「改定」は「改悪」になる場合が多いですが、本当に改悪か!?改定内容を見た僕の判断は「今後もエポスカードは使います」です。
本記事の内容とわかること
- エポスカード海外旅行傷害保険
- 利用付帯になっても使い続ける
プロフィール
エポスゴールドカードを保有。海外旅行時に限らず普段からエポスゴールドカードで決済しています。
参考URL
判定:改悪ではないと思う
自動付帯が利用付帯へ
一番大きな改定点は、カード保有さえしていれば海外旅行時に保険適用になる「自動付帯」がカードで海外旅行の交通費などの決済をすることで保険適用になる「利用付帯」に変更になることです。しかしこれが改悪とはすぐには断言できません。改悪かどうかは人によりけりです。利用付帯にはなるものの、エポスカードで決済すれば保障金額が充実することにはなります。
参照:エポスカード
詳しい内容はちゃ〜んとリンク先のサイトなどを見てくださいね。Twitterやブログで情報源を代弁してあげているのもありがたいのかもしれませんが、まずは元々の情報を見ましょうね。
僕にとってはむしろお得
僕のように海外一人旅が多い人なら今回のエポスカードの改定は改悪ではなくむしろお得になるはずです。そもそもエポスカード・エポスゴールドカードで保険の対象となるのはカード会員本人のみなのでご家族の分の保険を考える必要は最初からありません。
東京都民が羽田空港や成田空港に移動するときは電車やバスがほとんどだと思います。その交通費をエポスカードで決済すれば(現状の情報では)保険適用になります。改定しても改定しなくてもエポスカードの海外旅行傷害保険は僕にとってはありがたいものに変わりはないです。年会費無料で今後も保険が適用されるなら万々歳です。
僕のこのブログの過去の記事でも「とりあえず作っておきましょう」と推してきました。通常のエポスカードでもいいですがゴールドカードを持っておきましょうとも推していました。以下が手順です。
- 普通のエポスカードを発行する
- 年間50万円分くらい決済する
- ゴールドカードへの招待状が来る
- エポスゴールドカード発行
ゴールドカードを作れば通常かかる年会費5,000円が無料となります。その後は保有(カードで支払いしない)しておくだけで海外旅行をする時に保険が適用されてきました。お得すぎるw
エポスゴールドカードで保険適用の流れ例
改定前 | 改定後 | |
---|---|---|
保険 | 自動付帯 | 利用付帯 |
手順1 | 通常カード発行 | 通常カード発行 |
手順2 | 年間50万円分決済 | 年間50万円分決済 |
手順3 | ゴールドカード発行 | ゴールドカード発行 |
手順4 | (保有) | 交通費の決済 |
手順5 | 海外旅行 | 海外旅行 |
改定は2023年10月1日以降の出発に適用
- 海外一人旅または一人分負担
- 交通費をエポスカードで支払い
- 海外旅行保険をクレカでカバーする
こういった方は、今回のエポスカードの改定はむしろお得になるはずです。改悪になるかどうかはちゃ〜んと自分でシミュレーションしてみましょうね。僕は継続使用します。
海外旅行傷害保険の改定後も、僕はエポスゴールドカードを保有継続します🇯🇵今まで通りカードで決済もします(月平均、数万円くらいだけど…)
ちゃんと本物の人間のアカウントである証明として写真も貼っておく( ̄∀ ̄) pic.twitter.com/HJjHp8wMuU
— Shohey🇯🇵 (@ShoheyBlog) June 21, 2023
Twitter上だと情報源を確認しない人も紹介しない人も多くてびっくりする時があります。それなのにフォロワー数が数百人とか数千人とかそれなりにいるのね。謎ですw
まとめ:改定=改悪とは限らん
クレジットカードの改定は改悪になることが多い昨今ですが、本当に改悪かどうかは人によりけりです。人によってエポスカードの使い方が違うんですから。せっかくエポスカードを保有しているなら1円も決済せずに保険を適用させるよりも、少しはエポスカードを使ってあげましょう。
エポスゴールドカードのインビテーションが来るまでの決済額の記録です。だいたい年間50万円くらい払ったら招待状が届きました。
エポスカードには家族が発行するこのできるファミリーカードがあります。このファミリーカードは同姓パートナーも発行可能と電話で確認しました。