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「国」と「働き方」の組み合わせで仕事ストレスは変わる、「日本」で「会社員」はキツイ…

ShoheyBlog-BUSINESS-article-Japan rev20221011

この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。

 

2022年7月30日(土)、代々木公園の「台湾フェスタ2022」に行ってまいりました。僕の貴重な親友でもあるYukiと野郎二人で台湾気分を味わってきました。

 

 

互いに語学留学を経験していて海外旅行もよくします。日本で暮らしていますが、「心は日本にあらず」といった野郎2人です。先日の僕のタイのバンコク旅やこの台湾フェスタで感じたことを記事にします。「東京で働くといつの間にか気持ちに余裕がなくなっている」ということです。

 

本記事の内容とわかること

  • 国と働き方でストレスは変わる
  • 証券口座を作って庶民投資家になれる

 

プロフィール

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備考

  • 30代男性の個人体験や経験をもとにした見解です。
  • 「金持ち父さん 貧乏父さん」の考えを参考にもしています。

 

要点:「国」と「働き方」の組み合わせ次第

「東京で働くといつの間にか気持ちに余裕がなくなっている」は会社勤め人たちをはじめとしたかなりの人たちに当てはまるはずです。多くの人がスーツ姿で通勤電車に乗っているという光景だけでも異常に感じるものです(海外から帰国したときの電車は特にね)。

 

「日本」または「東京」で「会社員」だけをするから気持ちに余裕がなくなりやすい状況になるんだと僕は思います。

 

働き方 メンタル
日本🇯🇵 会社員

 

書籍「金持ち父さん 貧乏父さん」でも紹介されている4つの働き方を組み合わせれば、「日本」または「東京」であってもストレスや行き詰まり感の改善はできると思っています。

 

働き方
日本🇯🇵
会社員
自営業
ビジネスオーナー
投資家

 

 

理由:「日本」と「会社員」の組み合わせはキツイ

日本の「会社員」環境って…

僕自身は外国で働いたわけではありませんが「日本」と「会社員」の組み合わせはキツイよなあ、と感じています。なぜか?給与(金額)に見合わない気遣いやサービスをさせられるからです。

 

いい例(意味的には悪い例だけど…)が、「おもてなし」です。日本でのきめ細かいサービスをリーズナブルな値段で利用することができますよね。これ、高品質のものを安い価格で提供しているのが現実。買い叩かれているだけじゃないですかね?

 

さらには、会社での上司たちとの付き合いや人間関係など「仕事をする」のに余計なものが多いんです。勤務先での「スキルの提供」以外に気をつかうこと(そう期待するおっさん・おばさんがいるのが原因)で気疲れしてしまう。

 

早い話、「日本」で「会社員」だけで生きていくのは給与の割には疲れることが多いです。そりゃあストレスも溜まるわ。

 

Shoheyの体験談

僕の日本での10年ちょいの労働経験から見ると、「日本」で「会社員」以外の働き方をすると劇的にストレスが減りました笑 特に「フルタイムの会社員」ではないだけでも精神的に改善します。

 

  • 選べない人間関係からの解放
  • 9時〜18時という拘束からの解放

 

時間にゆとりを持つだけでメンタルは超改善します。マジで。それなりの給与を安定して頂けたことや新卒でいろんな経験させてもらえたことは本当に感謝しています。しかし「日本」と「会社員」の組み合わせは、メンタルには毒になることがあります。「会社員」でいることに疲れた人はご注意を…。アルバイトや自営業の最大のメリットは時間の都合がつけやすいこと(=ストレスのコントロール)でしょうね。

 

そう考えると、「日本」という国は「会社員」以外ならわりと過ごしやすい国かも?と思ってしまいます(実際には、たくさんの会社員のおかげでこの国は動いているんだけどなぁ…)。

 

働き方 メンタル
日本🇯🇵
会社員
自営業
ビジネスオーナー
投資家

※Shoheyによるメンタル衛生の予想

 

では僕の中で皆さんにも解決案になるであろう考えがあるのでまじめに紹介させていただきます。

 

 

具体例:「日本」を選ぶなら

僕は「日本」で「会社員」と「自営業(個人事業主)」、「投資家」を経験してきました。「日本」という場所で固定されていても「働き方」を変えるまたは増やすことで仕事ストレスはそれなりに改善できるとわかってきました。一般的におすすめできると感じるのは下記の二つです。

 

  • 脱・会社員1本
  • プチ投資家になる

 

解説します。

 

脱・会社員1本

すでに紹介してきたとおり、「日本」で「会社員」の組み合わせ精神的にキツくなる場合が多く感じます。それなら、「会社員」以外の働き方を追加して働き方(稼ぎ方)を分散させちゃいます。収入が途切れなければ不安はかなり減ります。

 

「会社員」からの給与だけに頼ろうとするから疲れちゃうんです。「会社員」だけでなく「自営業」からの収入もあれば、「会社員」としての勤務先での立ち振る舞いに気を使いすぎる必要はなくなります。

 

働き方 メンタル
日本🇯🇵
会社員
自営業
ビジネスオーナー
投資家

 

Shohey
Shohey
要は副業ですね

 

副業の時間を作り出せる人なら、「日本」で「会社員」と「自営業」の掛け持ちがストレス分散になるはずです。

 

プチ投資家のすすめ

副業の時間がない人も含め、現役世代の全員がなるべきものとして「投資家」を強くおすすめします。とは言ってもそんなにたくさんのお金は僕ら一般庶民は持っていないので「プチ投資家」になりましょう。「会社員」と「自営業」「投資家」の組み合わせは3通りです。

 

働き方 メンタル
日本🇯🇵
会社員
自営業
ビジネスオーナー
投資家
働き方 メンタル
日本🇯🇵
会社員
自営業
ビジネスオーナー
投資家
働き方 メンタル
日本🇯🇵
会社員
自営業
ビジネスオーナー
投資家

 

具体的には下記の二つの投資をする「プチ投資家」です。

 

  1. つみたてNISAで積み立て投資
  2. 配当金がもらえる株式への投資

 

つみたてNISAは、つみたてNISA口座の中で購入した投資信託の利益が非課税になるお得な制度です。年間40万円の非課税枠が20年利用できるので、毎月約3万円の積み立てで将来の生活費作りが可能です。将来の「資産」作りです。

 

配当金がもらえる株式への投資は、今現在の「収入」の補助です。コロナ禍で仕事が激減した自営業の僕からお伝えしたいのは、入ってくるお金(収入)があるのはすんげぇぇぇぇぇぇ嬉しい、ということです。それが1万円程度であってもめちゃ嬉しいです。皆さんも仕事と収入を強制的に取り上げられたら気持ちがわかると思います。

 

いずれの投資でも必要なのは証券口座です。証券会社に口座をつくってその口座の中で株式や投資信託を買っていくんです。この証券会社の口座がないと僕ら庶民は「投資家」にはなれないです。作りましょう。あとは積み立ての初期設定をして数十年の放置です。

 

「国」を変えることも可

「日本」という場所に身を置き続けるのがキツイ場合は、「国」を変えちゃえばいいんです。別の国で「会社員」や「自営業」「ビジネスオーナー」「投資家」などを組み合わせてストレス改善をしましょう。※下記は一例です。

 

働き方 メンタル
日本🇯🇵
会社員
自営業
ビジネスオーナー
投資家
台湾🇹🇼
会社員
自営業
ビジネスオーナー
投資家
タイ🇹🇭
会社員
自営業
ビジネスオーナー
投資家

 

まとめ:「国」と「働き方」選びで生活改善できる

代々木公園の台湾フェスタ2022で僕の親友・Yukiと感じた「東京での行き詰まり感」をまとめました。僕の経験上、働き方が大きな理由だと思います。「日本」で「会社員」は大抵キツイ組み合わせですからね…泣

 

「日本」という場所を決めているなら「会社員」の他に「自営業」や「投資家」を組み合わせてストレス改善をすることを強くおすすめします。

 

 

ABOUT ME
Shohey
外国語ばかり勉強してきた30代の東京人。日本を拠点に海外でも暮らせる生活作りを発信します。

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