RESIDENCE

橘玲氏の『無理ゲー社会』を読んで、自分なりの解決案を考えた

ShoheyBlog RESIDENCE article Japan

この記事を読むのに必要な時間は約 13 分です。

 

早速1回目を読み終えたので記憶が新しいうちにブログ記事にします。本書から僕が感じたことは、「一つの物事で得する人・損する人」「物事の表と裏」「富の再分配」などです。

 

 

冒頭の「死にたい若者の声」は正直言うと、僕は共感できます。日本には 行き詰まり感が強いと思う30代も多いはずです(少なくとも僕の周りには多いです)。

 

そんな無理ゲーな日本で生きる僕ら現役世代の解決案を僕なりに作ってみました。うちひしがれる前にまずは対策です。それではどうぞ。

 

本記事の内容とベネフィット

  • 無理ゲーな日本で無理じゃない生活案
  • 潮流を見て自分のその時のベストを作るべし

 

筆者プロフィール

 

備考

あくまでも個人の価値観を基本とした考えです。

 

要点:無理ゲー社会でのライフスタイル案

ズバリ、これまでこのShohey Blogで提案してきている「海外1ヶ月滞在もできるライフスタイル」です。

 

目的 日本の閉塞感からの解放
目標 毎年2週~4週の海外滞在

 

カテゴリー 指標
LIFESTYLE 時間の裁量権をもつ
WORK 小規模でも自営業者になる
MONEY 小規模でも資産運用をする
RELATIONSHIP 数より質の人間関係
TRAVEL 基礎英語(現地語)を使える

 

結局、自分自身の過去の体験でできあがった価値観に基づいて考えるわけです。僕が提案しているのは「海外に毎年2週〜4週滞在できるライフスタイル」です。流行りのサイドFIREはまさにちょうど良いんです。

 

このライフスタイルは無理ゲー社会(日本)に暮らしている僕自身が考えているので、同じ時代を生きている皆さんにも適用できるはずです。

 

 

理由:若いうちから体験優先バランス型

僕のライフスタイル案は主に20代~40代向けに「日本の閉塞感からの解放」を目的としています。まさに無理ゲー社会に疲れた人向けですね笑 今まさに疲れている人が老後までずっとフルタイム働くなんて無理ですもん。

 

日本で疲れる人は主に年齢が若い働く人たちでしょう。なぜなら日本の人口は少子高齢が前提となるからです。これからも常に少ない現役世代が多い高齢者を支える構図なんです。

 

日本の人口ピラミッドを見てみましょう。2030年、2040年、2050年の日本の人口ピラミッド写真です。恐ろしいぞ〜。

 

日本の人口ピラミッド

2030年
2040年
2050年

参照:PopulationPyramid.net

 

ピラミッドは三角形ですけど、日本の人口ピラミッドはもはやただの柱ですね・・・。年々、人口も減っていきますしね。これが日本で暮らす僕らの大前提です。いくら僕ら自身が生活を改善しようとしても日本の大前提は変わりません。これだけは覚悟してください。

 

なお世界全体で見ると人口は増えます。

 

世界の人口ピラミッド

2030年
2040年
2050年

参照:PopulationPyramid.net

 

日本の人口ピラミッドと世界全体の人口ピラミッドを比較して一概に「あー、日本やばい」とは言いません。しかし、日本をはじめとした先進国で感じる雰囲気とそのほかの外国で感じる雰囲気は違うものがあるかもしれませんね。

 

日本だけに引きこもらないのが解決策かも

2021年現在、現役世代の僕らが感じる将来への不安や行き詰まり感は今後も残ります。超少子高齢の日本の大前提が変わらないんですから、人口を原因とする不安は消えません。

 

Shohey
Shohey
人口だけなら日本はいつまでも「無理ゲー社会」なんですよ

 

日本国内の人口だけなくグローバル化によって日本国内にお金が流れ込むのが難しくなっているのも「無理ゲー社会」の一因ですよね。IT系ならGAFAMにお金は流れるし、クレジットカードならVISAやMastercardに流れます。どれもアメリカばっかりw

 

こんな現状ならば、日本で絶望しながら老後の不安解消のためにひたすら金を貯めるよりも、若いうちから人生を楽しむことを優先する方が良いと僕は判断します。そこで僕がたどり着いたのが「日本の閉塞感からの解放」を目的としたライフスタイル作りです。

 

 

具体例:無理ゲー日本から解放のライフスタイル方針

このShohey Blogで常に言っていることです。質素倹約して投資して自分の時間を増やすんです。「置かれた場所以外でも咲きましょう」です。この世は日本だけではありません。

 

目的と目標

目的 日本の閉塞感からの解放
目標 毎年2週~4週の海外滞在

 

指標

カテゴリー 指標
LIFESTYLE 時間の裁量権をもつ
WORK 小規模でも自営業者になる
MONEY 小規模でも資産運用をする
RELATIONSHIP 数より質の人間関係
TRAVEL 基礎英語(現地語)を使える

 

6つのフラグ例

フラグ 目的
第1 国籍 日本 🇯🇵
第2 ビジネス 日本 🇯🇵
第3 居宅 日本 🇯🇵
第4 資産運用 日本 🇯🇵
第5 余暇 台湾 🇹🇼
第6 寄付 (自由)

*木村昭二さんの著書『終身旅行者PT 資産運用、ビジネス、居住国分散 ―― 国家の歩き方 徹底ガイド』を参考に作成

 

上記の指標をもう少し具体的に言えば、下記のような人になれば無理ゲー社会でもそれなりに快適なのでは?と思っています。

 

解決案
解決案
マイペースに年収120万円仕事して、1ヶ月の生活費10万円で、運用資産2,000万円のサイドFIRE的に、人間関係は程よく断捨離して、ゆるく3ヶ国語を話せる人

 

僕自身もこの考えに基づいてライフスタイルを作っています。英語を勉強してきて30近くの外国に行って共有したいことは、「完璧な国なんてないから、いいとこ取りするのが一番おいしい」ということです。

 

shoheyblog been

僕が訪れた国と地域の数、27(全世界の12%)。主にアジアと欧州。※2019年時点

 

何事も一長一短です。僕のこのライフスタイル案を取り入れると手に入れられないものもあります。下記の表をご覧ください。僕(Shohey)と昭和の価値観を比較した表です。

 

Shohey 昭和たち
正社員
結婚
×
新築 ×
子ども ×

 

僕らの親世代の「普通」と違うライフスタイルを作ろうとすれば、周りの人たちから何かと余計なお世話をされたり彼らの勝手な価値観を押し付けられることもあります。ウチはウチ、ヨソはヨソの空気が強まっている現代でもありますので、自分自身の「快適ポイント」を自分で知っておくのはとても大事ですよ。

 

 

まとめ:無理ゲー社会に過去の普通を当てはめない

橘玲氏の著書『無理ゲー社会』を読んで日本の現役世代が感じている「行き詰まり」に対して僕なりの解決案を記事にしました。

 

解決案はこのブログでずっと紹介している「日本の閉塞感からの解放」を目的としたライフスタイル作りです。質素倹約と自分の価値観を大切にすれば無理ゲー社会の中でも割と楽しい人生が送れると信じています。あなたはどうしますか?

 

現役世代はもちろん60歳以上の方も本書を一度読んでみることをおすすめします。「行き詰まり感」の根本原因は国作りに携わる人たちですが、しわ寄せは国民に来るんですよ。

 

 

ABOUT ME
Shohey
外国語ばかり勉強してきた30代の東京人。日本を拠点に海外でも暮らせる生活作りを発信します。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。