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2024(令和6)年度もやはり住民税非課税になった、まあ予想通りです

ShoheyBlog MONEY article Japan rev20221010

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はい、今年2024年も住民税非課税世帯になりました。はい、予想通りです。「住民税非課税世帯〜コロナ最終章〜」といったところですね。

 

住民税非課税世帯には通知や納付書などは郵送されません。非課税である証明書が欲しい人は自分で非課税証明書を役所や(マイナンバーカードと暗証番号を使って)コンビニで発行してくださいね。

 

2024年(令和6年)税金カレンダー

住民税非課税世帯にもなり、このShohey Blogで僕が勝手に名付けた「税金カレンダー」も4つとも確定しました。

 

決定月 種類 結果 状況
2月~3月 所得税 還付
6月 住民税 非課税
7月 国民年金 全額免除
厚生年金
7月 国民健康保険 2万円
健康保険

※2024年分

 

あれ?と思った方、ちゃんと見てますね。予想(予定)と変わり、年金と健康保険を払うことになりました。前年までの僕のようにコロナ禍の低収入で確定申告をすれば、

 

  • 住民税が非課税で支払いなし
  • 国民年金が免除で支払いなし
  • 国民健康保険が合計2万円以内

 

となっていましたが、今の僕はそうはなっていません。なぜなら、雇ってもらったからです。年金も健康保険もしっかりと払うくらいの給与をもらって働き始めたんです!びっくりですね笑

 

「住民税は払ってないけど厚生年金と健康保険を払う給与所得者」は、就職して1年目の会社員さんたちと同じです。住民税は前年の収入に対して発生する税金です。会社員さんであれば、1年目では住民税は払わないけど2年目からは払うようになりますので、2年目貧乏と言われますね苦笑

 

Shohey
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税金的には新卒1年目状態

 

今後、給与収入がメインの収入になったら、個人の仕事で売り上げがあっても確定申告では「事業収入」ではなく「雑所得」扱いにきっとなるんでしょうね。いわゆる「副業する会社員」の状態でしょうね。

 

まとめ:住民税非課税!そして働く!

「住民税非課税世帯〜コロナ最終章〜」な僕は、予想通り住民税は0円となりました。しかし、厚生年金と健康保険を支払うくらいにしっかりと給与をもらって働き始めました。今でも東京ではCOVID-19の感染者は報告されていますが、僕の生活や収入から見ると、自粛や低収入のコロナ禍はとりあえず卒業したってところですね。

 

しばらくはお仕事をちゃんとやって給与を頂戴する生活を続けます。

 

ABOUT ME
Shohey
外国語ばかり勉強してきた30代の東京人。日本を拠点に海外でも暮らせる生活作りを発信します。

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