BUSINESS

【翻訳】なぜココナラに出品?売るも買うも画面の操作がしやすいね

ShoheyBlog-BUSINESS-article-Japan rev20221011

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

 

「給与所得の源泉徴収票」の翻訳業を始めたしょうへいです。

 

得意を売り買いココナラ♪のCMで知られているココナラに翻訳サービスとして出品しました。今回はなぜココナラに出品したのかを記事にします。

 

本記事の内容とわかること

  • なぜココナラ出品?
  • 商品をどこで売るか!

 

プロフィール

ShoheyBlog-private-profile-insert-rev20221010

 

なぜココナラに?

画面の使いやすさ

画面が見やすい、使いやすい。

 

はい。

 

使いやすいからです、出品者にとっても商品を購入するお客様にとっても。ココナラをはじめとしたスキル提供のサイトでは、

 

  • 本人確認
  • 秘密保持契約

 

を事前に締結して安全性・安心感を高めることができます。これ、大事です。

 

ココナラのような第三者機関を通じたサービス提供の方が個人間での直接契約よりも対応やお金の処理などもスムーズな場合が多いです。仲介役の存在感ですよ。僕はココナラで本人確認などはもちろん済ませてあります。契約も何もしないTwitter上だけでお仕事を受発注するのはマジで危険ですよ。

 

Shohey
Shohey
Twitterは繋がりやきっかけのため

 

しかも今現在の僕は「なんでも翻訳しますよ〜」と門戸を広げて仕事を待っているわけではなく、「限定した商品ラインナップで対応させていただきます」というスタンスです。守備範囲の広い翻訳者ではなく、ピンポイントな翻訳を狙った翻訳者なので自分自身が対応できる「商品」を出品できるココナラを選びました。Conyac(コニャック)にも出品しています。

 

翻訳業界には、日本翻訳連盟や日本翻訳協会、日本翻訳者協会といった翻訳者の団体があります。今の僕の考えや状態では、これら翻訳業界団体さんに加入しようとしても双方にメリットが薄くて加入をお断りされるでしょうね。苦笑

 

「商品」の種類が少ない

この記事を書いている2023年6月現在、僕が翻訳サービスの「商品」としてココナラに出品しているのは3種類です。

 

  1. 給与所得の源泉徴収票
  2. マイナンバーカード
  3. 運転免許証

 

Shohey
Shohey
少ないw

 

僕は翻訳者になろうとこれまで勉強をしてきたわけではありません。むしろ通訳者寄りです。英語の発音記号や人前で話し慣れることを叩き込まれた学生時代、商社マンとして来日対応や英語でのプレゼン発表に追われた日々…苦笑

 

そんな僕ですが、コロナ禍でお金の勉強や経験が増えもともとの英語力と海外渡航の経験を組み合わせた結果、特定の書類の翻訳が必要だろうと感じたのでそれらの書類のみの翻訳家を名乗っています(日本では通訳者や翻訳者を名乗るのは割と自由なのです)。詳しくは過去の記事をどうぞ。

ShoheyBlog-BUSINESS-article-Japan rev20221011
【翻訳】なぜ翻訳事業?日本語でしか証明できない状態に淡い危機感 ここ最近、給与の源泉徴収票やマイナンバーカード、運転免許証を英語に翻訳しますよ、というツイートを連発しております。 ...

 

まとめ:利便性でココナラ

僕は幅広く対応していない翻訳者なので、自分が対応できる状態の翻訳サービスを「商品」として出品できるココナラを選びました。サイト上での利用者の安全性は確認できていますし、認知度もCM広告などでそれなりにあると思います。

 

そのココナラに出品した僕の翻訳サービスはこちらから依頼ができます。2023年8月末までは2,500円で対応する予定です。お得です。下のリンク先からどうぞ。

 

給与所得の源泉徴収票を英語に翻訳します 普段からの備え、海外で収入証明や銀行口座開設に必要な方へ

 

ABOUT ME
Shohey
外国語ばかり勉強してきた30代の東京人。日本を拠点に海外経験を増やす生活を発信します。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です