確定申告

2024年(令和6年)の確定申告完了、住民税非課税世帯は卒業?

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はい、確定申告の季節です。会社がやってくれる年末調整よりも自分でやる確定申告のほうに慣れてしまった僕です。これ、去年も言いました。

 

僕の2024年(令和6年)の確定申告が完了したので記事にしてまとめていきます。これで今年2025年(令和7年)の1年間の税金もだいたい予想がつきます。

 

本記事の内容

  • 2024年(令和6年)の確定申告完了

 

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2024年(令和6年)の確定申告完了

結果は「還付」です。

 

2023年(令和5年)と違い、2024年(令和6年)はようやく働くことに自分の時間を充てることがちゃんとできました。日本で働く皆さん、自分の時間を自分が選んだ労働のために使えるのってとても幸せなことですよ。自己犠牲の要素が強い介護などは、やはり、無い方がいいです。

 

働くことに集中できた2024年(令和6年)の確定申告の結果は、還付金をもらえます。前払いで払い過ぎていた税金(源泉徴収で取られ過ぎた所得税)を返してもらうだけですけどね。

 

源泉徴収なんて制度は、なくなればいいのにってつくづく思います。2025年になってから財務省(罪務省)前でデモが行われたりしています。源泉徴収の制度を撤廃すれば、日本国民はもっと必死に自分で確定申告や税金のことを対応すると思うんですけどねえ。そうすれば、税金でお金を奪われることも減るのでは?確定申告は慣れれば簡単なはずですからね。

 

せいぜい給与と医療費控除くらいでしょ?笑

 

財務省(罪務省)に言いたいことがあれば霞ヶ関へ言いに行けばいいと思います。ただし、財務省の中の末端の組織である税務署やお住まいの市役所の職員さんたちを罵倒したりぐだぐだ文句を言うのはやめな。事務作業をする職員さんたちへではなく、ルールを作る人たちの方へ是正を求めなきゃ効果がないよ。

 

2025年(令和7年)税金カレンダー

確定申告をしたので、2025年(令和7年)の税金も決まっていきます。このShohey Blogで僕が勝手に名付けた「税金カレンダー」、きっとこうなるはず。

 

決定月 種類 結果 状況
2月~3月 所得税 還付
6月 住民税 課税
7月 国民年金 厚生年金
7月 国民健康保険 健康保険

※2025年分

 

ついに住民税非課税世帯から卒業し、課税世帯になるかもしれません!2020年からコロナ禍に突入した日本で、僕は仕事がゼロになったので住民税非課税世帯として過ごしてきました。自粛にもそれなりに協力したけど、結局、高齢者からは別に感謝もしてもらえずキャリアにも空白期間ができたので貴重な30代を無駄にしてしまった気がします。

 

そんな僕も2024年は住民税を課税されるくらいまで働いたかもしれないです。6月ごろに正式に判明するので、乞うご期待(?)です。

 

まとめ:確定申告完了、働く!

毎年恒例の確定申告は完了しました。もちろん自分でやっています。税理士さんに頼むほどでもありません。自分で働くことを選んで、どこでどのくらいの時間働くかを自分で決められるのは幸せなことですね。そして、住民非課税世帯も卒業かもしれません!

 

 

ABOUT ME
Shohey
外国語ばかり勉強してきた30代の東京人。日本を拠点に海外経験を増やす生活を発信します。

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