この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。
日本赤十字社へ2,000円寄付
2022年3月11日(金)、日本赤十字社「ウクライナ人道危機救援金」を通して2,000円の寄付をしました。
On March 11th, 2022, I made a 2,000JPY donation to Ukraine through Japanese Red Cross Society. Pray for all injured by Russian invasion of Ukraine regardless of their nationality.
※2,000JPY = US$17.05. Exchange rate US$1 = 117.32JPY
6 flags of Shohey as of March, 2022
Flag | Purpose | Country | |
---|---|---|---|
1st | Nationality | Japan | 🇯🇵 |
2nd | Business | Japan | 🇯🇵 |
3rd | Home | Japan | 🇯🇵 |
4th | Investment | Japan | 🇯🇵 |
5th | Vacation | Japan | 🇯🇵 |
6th | Donation | Ukraine | 🇺🇦 |
*木村昭二さんの著書『終身旅行者PT 資産運用、ビジネス、居住国分散 ―― 国家の歩き方 徹底ガイド』を参考に作成
ロシアのウクライナ侵攻は世界中で報道され寄付の呼びかけもされています。Twitter上では「戦争のための寄付はしたくない」という声もそれなりに見かけます。
そりゃあそうです。
誰だって自分が寄付したお金で人殺しなんてされたくないです。僕自身、寄付するのが習慣的になったと感じるのは30歳過ぎたあたりからです。それまでは数年に1回していた程度でしたし、赤十字社のwebサイトを確認することなんて全くしていなかったです。
ではそんな僕がなぜ寄付するようになったのか?その理由を3つ挙げておきます。
なぜ寄付するのか?
被害者は一般市民
民間人への助けは必要だと直感的に感じるからです。これに尽きます。被害の映像を見すぎてメディアが作るプロパガンダに洗脳されている可能性もありますが。
国の政治家は判断や指示をします(そのように見受けられます)、紛争を始めることができます。しかし紛争が始まっても表には立ちません、怪我もしません。大抵の政治家は加害者です。
紛争の国へ寄付をせずに、被害を受ける一般市民を助ける寄付なら戦争加担にはつながりません。赤十字社や国境なき医師団への寄付が解決策になるでしょう。
自分の意識を海外へ
2つ目の理由は、諸外国への寄付をすることによって自分の意識がそれらの国や周辺地域に向くからです。自分の世界観が広がるから、といったところです。
身体は日本にあっても、気持ちまで100%日本だけに置く必要はありません。むしろ、そんな狭い世界しか知らない精神の方が息が詰まっちゃいます。コロナ禍ならなおさらです…。
1,000円や2,000円の寄付で自分の心が海外をさらに意識するようになるなら、僕は安いと感じます。僕の感覚では、お金を寄付すると、その国や地域がどうなったのか自然と気になってきます。
自己肯定感のアップ
他人のために自分の時間やお金を使うと幸福感がでる、らしいです。寄付は人のためではなく自分の幸福感のためにしているのかもしれませんね。まあ、みんなハッピーになるならこういう理由で寄付するのも良いですよね。
2022年3月 Shohey 6つのフラグ
フラグ | 目的 | 国 | 旗 |
---|---|---|---|
第1 | 国籍 | 日本 | 🇯🇵 |
第2 | ビジネス | 日本 | 🇯🇵 |
第3 | 居宅 | 日本 | 🇯🇵 |
第4 | 資産運用 | 日本 | 🇯🇵 |
第5 | 余暇 | 日本 | 🇯🇵 |
第6 | 寄付 | ウクライナ | 🇺🇦 |
*木村昭二さんの著書『終身旅行者PT 資産運用、ビジネス、居住国分散 ―― 国家の歩き方 徹底ガイド』を参考に作成
まとめ:早く戦争を終わらせろ
戦争を始めるのは政治家です、終わらせる判断をするのも政治家です。いますぐに終わらせてください。