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2020年のクリスマスと年末年始はコロナ禍のままとなりますね。コロナを機に色々と考えさせられた人も多いでしょう。
「人生このままでいいのかなあ」
海外ミドルステイができる生活を目指すのがこのShohey Blogです。しかし、そんなセミFIRE・サイドFIREのような生活ができたら感じるであろうことを記事にします。
本記事の内容とベネフィット
- 海外ミドルステイができても欲しくなるもの
- お金と時間は重要だがそれらさえあればいいのか?
筆者情報

駐在員などではなく海外に数週間・数ヶ月間の滞在をしてきました。中期滞在ということでは多少の経験値があります。
海外ミドルステイができる生活を得たら欲しくなるもの
要点
一人だと飽きるから、みんながセミFIREになればいいのになあ。
理由
海外一人旅をしてきた人でも意見は分かれるかと思いますが、僕はずっと一人で居続けるのは飽きる派です。なので・・・、みんなセミFIREしましょう 笑
具体例
仕事で平日は終わり、週末はあっという間。こんな会社員生活を送っていた時は何にも縛られずに海外に行けるのに憧れていました。しかし、実際、それを一人で数週間・数ヶ月と続けても飽きます(僕の実感)。
飽きるもしくは寂しくなるのは海外で以下のような時です。
- レストランで一人でご飯を食べていて周りは家族や友達、カップルでご飯
- 現地のおいしいものを食べているときに「おいしい」と言い合えないとき
- 観光地に行って自分と同じような目線で「うわ〜、すげえ」って言えないとき
- 夜
FIREであれセミFIREであれ時間的自由を得られるのは嬉しいはずです。しかし、自分一人が自由で周りは変わらず忙しい、という差に気づくでしょう。そのときに自分一人だけよりも周りと一緒にセミFIREの方が楽しそうに思えます。
というわけで、引き続きこのShohey Blogを読んで海外ミドルステイができるセミFIREのような生活を作りましょう。
まとめ
海外ミドルステイができる時間的余裕のある生活はセミFIREに近いと言えます。一人で海外にずっといるよりも好きな人や仲のいい人といる方が嬉しいです。
2021年からの目標は「セミFIREになる」にしてください笑 そのためのライフスタイル例はこのShohey Blogでもいくつか紹介しています。
学校を卒業し働き始めた人たちや若手社員向けのライフスタイルです。まずは生活地盤の強化です。

個人事業主になって時間の融通が効きやすいライフスタイルです。ライフスタイルNo.01の次の目標として狙うといいでしょう。

ライフスタイルNo.03は「収入も生活費も10万円以下で暮らすなら」という設定のライフスタイルです。増税大国になる今後の日本ではこのライフスタイルが人気になるかも?
